Instagram は、写真や動画のシェアだけでなく、商品販売にも活用されるようになった人気 SNS です。「インスタ」の相性で親しまれながら、近年はショッピング機能やリンク決済を活用したソーシャルコマースの場として注目を集めています。
日本国内でも、EC サイトを持つ事業者から個人まで、物販ビジネスに Instagram を活用する動きが広がっています。
この記事では、Instagram で商品を販売するふたつの方法を比較しながら、導入手順や成功のポイントをわかりやすく解説します。
目次
- Instagram (インスタグラム) の特徴
- Instagramで商品を販売する方法
- Instagram ショッピング機能のメリット
- Instagram ショッピング機能のデメリット
- Instagram ショッピング機能の導入方法
- リンク決済のメリット
- リンク決済のデメリット
- Stripe のリンク決済の使い方
- Instagram で商品販売を成功させるポイント
- Instagram で商品を販売する際の注意点
- Instagram での商品販売の事例
- Instagram 販売のスムーズなスタートのために
Instagram (インスタグラム) の特徴
冒頭でも紹介したように、Instagram (インスタグラム) は、写真や動画などをメインとする SNS で、日本国内でも非常に高い人気を誇ります。「インスタ映え」という言葉が流行し、視覚的に美しい写真を取れる場所に多くの観光客が訪れるようになりました。
2025 年度において日本での Instagram の利用者は5,500 万人を超えており、世界的にはなんと 20 億人にも到達しています。
総務省情報通信政策研究所が令和7年6月に行った統計から、Instagram は特に10〜30 代までの利用者が多く、男性よりも女性に人気が高い SNS であることがわかります。しかしながら、近年では、60代の利用率も大幅に増加しており、40〜50 代の利用率も決して低くないことから、若者だけでなく幅広い年代にリーチできる SNS に変化しつつあると考えても良いのではないでしょうか。
Instagram で商品を販売する方法
近年では、Instagram のような SNS を利用したソーシャルコマースで商品の販売促進を行う形が広がっています。ユーザーが投稿やストーリーズを通じて商品を見つけ、そのまま購入につながる導線を作ることで、販路拡大や認知向上に効果を発揮します。
中には「インスタで商品を売るにはどんな方法があるのだろう」「EC サイトはないけれど、インスタだけで販売できるのならやり方を知りたいな。」と悩む事業者の方も少なくありません。Instagram での商品販売はネットショップをお持ちの方とお持ちでない方では違うアプローチが必要になります。
EC サイトをすでに運営されている場合は、自社の EC サイトと連携させ、Instagram ショッピング機能を活用させましょう。
一方で、EC サイトをお持ちでない方でも、Stripe Payment Links のようなリンク決済サービスを使うことができます。
Instagram ショッピング機能と Stripe リンク決済のそれぞれの特徴を抑え、自社にあった方法を選ぶようにしましょう。実際にどのように活用すればよいかを、ケース別に見ていきます。
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項目 |
Instagram ショッピング機能 |
Stripe リンク決済 |
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EC サイトの必要性 |
必要 |
不要 |
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Instagram 側の審査 |
あり |
なし |
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利用条件 |
Facebook ページとカタログ連携が必要 |
Stripe の同意規約への同意が必要 |
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商品ページの作成 |
Meta コマースマネージャ で行う |
Stripe で商品ごとにリンク作成 |
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Instagram 投稿での販売導線 |
商品タグで直接商品にリンク |
プロフィールリンクやストーリーズのリンクスタンプで誘導 |
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販売開始までの手間 |
審査や連携にやや時間がかかる |
比較的スムーズ |
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手数料 |
使用しているプラットフォームに準ずる |
Stripe の決済手数料 |
EC サイトがある場合:Instagram ショッピング機能を活用
すでに自社の EC サイトや Shopify のような EC プラットフォームを運営している事業者の方には、Instagram ショッピング機能の利用がおすすめです。
Instagram に「ショップ」を設置し、商品タグなどを活用することで、Instagram と EC サイトをシームレスに繋ぎ、購入までの導線を短縮できます。
Instagram ショッピングで使える主な機能には、次のようなものがあります。
- ショップ: Instagram 内のビジネスプロフィールに表示されるオンライン店舗で、ユーザーが商品を一覧で見られます。
- 商品タグ: 投稿やリールに商品をタグ付けでき、クリックすると商品詳細ページに遷移します。ユーザーはウェブサイトやアプリから直接購入することが可能になります。
- コレクション: 商品をカテゴリやテーマ別にグループ化し、見やすく整理できます。
- 商品詳細ページ: 商品名、価格、説明などが記載されたページです。
- 商品タグ付き広告: 投稿と連動した広告に商品タグをつけて、リーチの拡大をすることができます。
Instagram ショッピング機能を導入すると、ユーザーは Instagram 上で商品を自然に発見し、購入までスムーズに進めることができるため、離脱することなく販売につながりやすい仕組みになっています。
EC サイトがない場合:Stripe リンク決済で手軽に販売開始
一方、EC サイトをまだ持っていない方や、個人で小規模に販売を始めたいという方には、Stripe Payment Links のようなリンク決済サービスの活用がおすすめです。
Stripe Payment Links を利用すると、商品情報や価格を事前に設定するだけで、オンライン決済ページへのURLを簡単に作成できます。
作成したURLをInstagramのプロフィールやストーリーズのリンクスタンプに貼り付ければ、顧客を直接決済ページへ誘導し、支払いを行ってもらうことができます。
複雑な EC サイトの構築は不要で、最短即日から販売をスタートできるのが大きな魅力です。特に、ハンドメイド商品や副業で少数の商品を扱う個人事業主との相性が良い方法と言えるでしょう。
Instagram ショッピング機能のメリット
Instagram ショッピング機能は、ビジネスアカウントと EC サイトを連携させることで、Instagram 上の投稿やストーリーズから商品を直接紹介・販売できる機能です。Instagram ショッピング機能を導入することで得られる主なメリットをご紹介します。
商品の発見から購入前までを Instagram 内で完結
Instagram ショッピングでは、投稿やリール、ストーリーズに商品タグや商品スタンプをつけることで、ユーザーは商品画面からワンタップで詳細情報を確認し、EC サイトの購入ページに移動することができます。
商品を見つけてから購入に至るまでの導線がスムーズになるため、ユーザーの離脱を防ぎやすくなります。
購買意欲の高いユーザーにアプローチ
Instagram は元々ビジュアルに強く、ユーザーが新しい商品やブランドを発見しやすいプラットフォームです。ファッション、コスメ、雑貨など、見た目の美しさにフォーカスしやすいカテゴリの商品では、購買行動に直結しやすい効果が期待できます。
ショップタブで Instagram をカタログ化
Instagram ショッピングを有効化すると、プロフィール画面にショップタブが追加され、Instagram がそのまま商品カタログとして機能するようになります。
ユーザーは複数の商品を一覧で見ることができ、興味を持った商品の比較や保存ができるため、継続的な購入機会を生み出すことができます。
Instagram ショッピング機能のデメリット
Instagram ショッピング機能には様々な利点がありますが、いくつかのハードルや注意点もあります。導入する前に、デメリットについても把握しておきましょう。
導入する際に複数のサービスとの連携が必要
Instagram ショッピングを使うには、Facebook ページの作成や Meta Commerce マネージャ との連携、さらに EC サイトとの商品カタログ同期が必要です。
設定手順がやや複雑なため、IT に不慣れな事業者にとっては導入のハードルが高いと感じることがあるかもしれません。
Meta の審査に通らない可能性
ショッピング機能の利用には、Meta 社によるアカウント・商品内容の審査が必要です。
そのため、一部の商品カテゴリでは審査に通らないことがあります。
審査に時間がかかるケースや却下されることもあるため、スケジュールに余裕を持って準備するようにしましょう。
Instagram 内では決済が完結しない
Instagram ショッピングでは、商品情報の表示までは Instagram 内で完結しますが、実際の購入手続きは外部の EC サイトに遷移してしまいます。
そのため、EC サイト側の決済ページの使いやすさや読み込み速度によっては、ユーザーが購入を諦めてしまう可能性もゼロではありません。
スムーズな導線を維持できるように、Instagram と EC サイトの連携設計は丁寧に行いましょう。
Instagram ショッピング機能の導入方法
Instagram ショッピング機能の導入には、以下のようないくつかのステップがあります。
- Instagram ビジネスアカウントを作成する。
- Facebook ページとリンクさせる。
- 商品カタログを作成し、自社 EC サイトと連携させる。
- Instagram ショップの審査に申請する。
- 商品の画像に商品タグを付ける。
思い通りに使えるようになるまで時間がかかるように感じますが、一度、設定してしまえば、投稿やストーリーズでスムーズに商品を紹介できるようになります。EC サイトをお持ちの事業者様は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
リンク決済のメリット
次に、Stripe Payment Links のようなリンク決済について見ていきましょう。
このセクションでは、リンク決済の代表的なメリットをご紹介します。
EC サイトなしですぐに販売可能
リンク決済は、商品情報や価格を入力するだけで、専用の決済ページ URL をすぐに発行できるのが特徴です。
EC サイトの構築なしで、Instagram の プロフィールや DM、メール、LINE などにリンクを貼って送ることで、顧客が支払いを行えるようになり、販売完了へとつなげることができます。
販売までのスピード感と手軽さは、EC サイト構築などの手間をかけずに少量から販売を始めたい個人事業主にとって魅力的な方法です。
導入・運用コストを抑えられる
リンク決済は、EC サイトと比較して、初期費用や月額費用を抑えられるのが特徴です。Stripe リンク決済を利用すれば、実質取引手数料だけでオンライン販売を始めることができます。固定費を抑えて、収益化したい事業者の方には大きなメリットと言えるでしょう。
SNS やメッセージアプリとの相性が良い
リンク決済は、Instagram だけでなく、Facebook、LINEなど、自由に貼ることができます。
たとえば、プロフィールリンクやストーリーズのリンクスタンプに活用すれば、SNS から直接決済ページに誘導することができます。
それだけでなく、実店舗での対面販売や、Zoom などを使ったオンラインイベント中にもリンクを共有するだけで決済ができるため、場所やシーンを選ばずに販売が行えるのも大きなメリットです。
リンク決済のデメリット
リンク決済は手軽に始められるため、オンラインでの販売手段として非常に便利に活用できますが、注意すべき点も存在します。メリットだけではなくデメリットもしっかり抑えた上で利用するようにしましょう。
商品が多い場合は不向き
リンク決済は複数商品をまとめた販売も可能ですが、商品ラインナップが頻繁に変わる場合やSKU が多い場合は、リンクの整理や更新に手間がかかることがあります。
マニュアル作業
EC サイトのような顧客管理システムがないため、注文内容の確認や配送通知、問い合わせ対応などはすべて手動で行う必要が出てきます。注文数が多くなるにつれてミスも発生しやすいため、事業を拡大していく計画がある場合は、早めにシステム化するように対応しましょう。
カスタマイズ性が低い
リンク決済の画面はシンプルである一方、デザインの自由度は少なめです。ブランディングや魅力的な商品訴求はしづらいため、Instagram などであらかじめ十分に商品の魅力を伝えておくような工夫が求められます。
Stripe のリンク決済の使い方
それでは、Stripe のリンク決済での支払い方法や導入手順を具体的に見ていきましょう。
- Stripe アカウントを作成する
- 商品の登録、特商法や返品ルールなどの記載を行う
- 決済リンクを作成
- Instagram のプロフィールやDM、その他、SNS でリンクを共有して支払いを行ってもらう
導入やリンクの作成はとても簡単にできることが分かります。
Instagram で商品販売を成功させるポイント
Instagram を活用した商品販売は、多くの人に注目してもらうためにはただ投稿するだけではなく、様々な工夫が必要になります。
このセクションでは、Instagram での販売を成功させるためのポイントをいくつかご紹介します。
魅力的な商品写真の投稿
Instagram はビジュアル重視のプラットフォームなため、第一印象に響くような画像や動画を用意することを常に意識していきましょう。
商品画像はもちろんのこと、その商品を使用したシーンも同時に投稿し、ライフスタイルとセットで魅せる工夫やリール動画で動きやサイズ感を補完するのもおすすめです。
また、ブランドの雰囲気にあったスタイルで統一したり、すべての写真に同じフィルターやカラー調整をかけ、色味やトーンを揃えると、フィード全体に統一感をもたせることができます。
商品タグやリンクをわかりやすく設置する
ショッピング機能やリンク決済を導入していても、ユーザーが商品をどこで買えるのか迷うような作りになっていれば、簡単に離脱してしまいます。投稿やストーリーズだけでなく、プロフィール全体を通じてわかりやすく購入まで導くような設計を心がけましょう。
ショッピング機能を使っている場合は、投稿画像に商品タグを設定すると、ユーザーが商品画像をタップするだけで価格や商品名が表示され、EC サイトの商品ページにリンクさせることができます。
ストーリーズでは商品スタンプを使って、ストーリーズを見ながら直接商品詳細に遷移できる仕組みが便利です。
リンク決済を使っている場合は、リンクをプロフィール欄に常に固定しておきましょう。そして、投稿やストーリーズで「詳しくはプロフィールのリンクから」と誘導するようにします。ストーリーズにはリンクスタンプを追加し、ユーザーがタップするだけで購入ページにアクセスできるようにしましょう。
また、ストーリーズだけで終わらせず、ハイライトに保存するのも効果的です。リンク付きのストーリーズは、そのままプロフィールのハイライトに保存することができます。「商品一覧」「ご購入はこちら」などのタイトルをつけてまとめておけば、初めてアカウントにアクセスしたユーザーにもわかりやすく、導線を強化することができます。
ハッシュタグと説明文で検索されやすい工夫
Instagram では、ターゲット層が検索しそうな関連性の高いハッシュタグを使用することで投稿の発見性を高めることができます。特に新規フォロワー獲得や商品検索の入口となるため、効果的なハッシュタグを活用するように心がけましょう。
ブランド固有のタグ (例: #ブランド名公式 [ブランド名を使用]) と一般的なキーワード (例: #スキンケア) の組み合わせや、イベントやお悩み系のキーワード (例: #母の日プレゼント、#スカルプケア) を使用するのも良いでしょう。また、ハッシュタグは、投稿内容と関連性の高いものを選ぶことが重要になります。
説明文では購入意欲を高めることができるようなストーリー性や背景を添え、ユーザーが迷わずに行動できるように購入方法やリンク誘導を明記することが大切です。
フォロワー数を増やす
Instagram においては、フォロワー数が投稿のリーチに直結します。ただし、単に数を追いかけるのではなく、商品に関心のあるフォロワーを増やす工夫が必要です。
定期的な投稿、リール、ストーリーズでアクティブなアカウントを維持しましょう。
また、ハッシュタグや位置情報を活用し、新規ユーザーに発見されやすくする工夫も必要です。
フォロワー限定キャンペーンやプレゼント企画で興味を引いたり、ユーザー参加型の投稿を入れたりし、エンゲージメントを高めるように意識していきましょう。
Instagram で商品を販売する際の注意点
Instagram では商品の販売を手軽に始められますが、次のような気をつけるべき点があります。
Instagram や Meta 社の規約やポリシーを遵守する
Instagram ショッピング機能や広告を利用する際は、Meta 社のポリシーに違反しないように注意が必要です。
Instagram で販売できない商品も明示されています。同社の規約に違反しないように気をつけましょう。
日本の法令に注意する
化粧品、健康食品などを販売する場合は、薬機法、景品表示法、特商法にも注意しましょう。
たとえば、スキンケアを販売する際に「この美容液でシミが消える」などの表現は薬機法に違反してしまいます。
景品表示法では、うそや大袈裟な表示は禁止されています。原産地を偽って表示したり、「日本一」などの最上級の表現に関しては、事実関係を提示できない場合は問題になりますので十分気をつけてください。
また、販売を行う場合は、特定商取引法に基づく表記を掲載する必要があります。リンク先や購入ページに表示させるのを忘れないようにしましょう。
日本の消費者の安心感に答える
日本特有の支払い方法や配送方法であるコンビニ決済や匿名配送などを取り入れ、日本の購入者にとって安心できる販売環境を取り入れることはとても大切です。問い合わせや DM の返信を丁寧に行い、信頼性を高める運用を意識していきましょう。
Instagram での商品販売の事例
Instagram のショッピング機能を活用して成果をあげている日本企業の事例をいくつかご紹介します。
このセクションで紹介する企業はいずれも、Instagram を単なる情報発信の場としてではなく、ブランド体験を届ける重要なタッチポイントとして活用しています。投稿頻度も比較的高く、商品紹介だけでなくライフスタイルの提案や季節感のあるコンテンツを定期的に発信することで、ユーザーと継続的な関係を築いています。
無印良品
無印良品は、シンプルで機能的なデザインと自然素材にこだわった、生活雑貨・衣料・食品素材を展開する日本初のライフスタイルのブランドで、日本国外にも多くの店舗を展開しています。
無印良品の Instagram 公式アカウントでは、最新の商品やサービス、暮らしに役立つ情報を配信しています。リールやハイライトに商品タグをつけて、ユーザーが気になったアイテムを購入できるようにしています。それだけでなく、アイディアを募集したり、情報配信を行ったり、ユーザーとのつながりを大切にしていることが感じ取れます。
Francfranc
Francfranc は、デザインによって毎日をより楽しく、より豊かにすることをモットーに、家具、インテリア雑貨などを EC サイトで販売しています。
Instagram では季節ごとの商品やお部屋コーディネートなど、商品の魅力が伝わるビジュアルを多角的に配信しています。ユーザーは投稿やストーリーズで商品を閲覧し、興味を持った商品を EC サイトで購入できる仕組みが構築されています。
BEAMS
BEAMS は、1976 年に原宿にオープンし、セレクトショップとしてスタートしました。現在では、アパレルだけに留まらず、日本のものづくりや文化もグローバル市場に発信しています。
Instagram 公式アカウントでは、コーディネート提案や新商品の紹介を中心に、カルチャー、ライフスタイルの最新情報を配信しています。商品タグを活用した購買導線もしっかりと組み込まれています。
Instagram 販売をスムーズに始めるために
Instagram での物販を成功させるには、投稿の見せ方や購入までの導線設計、ユーザーとの関係に細やかな配慮をすることが欠かせません。
Instagram のショッピング機能とリンク決済の特性を理解し、自社の商品や運営体制に合った方法を選ぶことが、成功への第一歩です。
また、日本国内で Instagram 販売を行う際には、薬機法や景品表示法などの法規制に遵守し、日本の消費者の慎重な購買行動を考慮に入れた丁寧な情報発信が重要になります。
まずは身近な商品やサービスから始めて、Instagram ならではのファンづくりと販売チャネルの強化を目指していきましょう。
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