フリーランサーとして請求書を発行する方法

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Stripe Invoicing は、支払いを簡単かつ素早く受け取ることを目的とする請求書作成プラットフォームです。自社でコードを作成することなく、請求書をわずか数分で作成し、送信できます。

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  1. はじめに
  2. フリーランスとして請求書を作成するための 9 つのステップ
    1. 1. 請求書作成ソフトウェアまたはテンプレートを使用する
    2. 2. ビジネスのブランディングを追加する
    3. 3. 請求書であることが明確に分かるようにラベル付けする
    4. 4. 日付を指定する
    5. 5. サービスを明細化する
    6. 6. 合計請求金額を記載する
    7. 7. 支払い条件を明記する
    8. 8. 備考を追加する
    9. 9. PDF として保存し、メールで送信する
  3. フリーランスの一般的な支払い条件
    1. ネットターム
    2. 一部前払い
    3. マイルストーン払い
    4. 完了時払い
    5. リテイナー契約
    6. 時間単位の請求
    7. 延滞手数料
    8. 早期支払い割引
    9. 前払い
    10. カスタム条件
  4. プロジェクト単位または時間単位の業務を記録して請求する方法
    1. プロジェクトベースの作業の追跡
    2. 時間単位の作業の追跡
  5. フリーランスの請求書をめぐるトラブルへの対処方法
    1. クライアントの懸念を理解する
    2. 落ち着いて中立を保つ
    3. 合意内容を確認する
    4. 補足書類の提供
    5. 必要に応じて調停人を利用する
    6. 解決後のフォローアップ
    7. 請求書に関する異議の解決方法を決定する
    8. 将来に向けた予防策を講じる
  6. Stripe Invoicing でできること

フリーランスの場合、請求書処理はあなたの印象を大きく左右します。フリーランスとして請求書を作成する最善の方法は、自身のブランディング、クライアント情報、一意の請求書番号、項目別のサービス、合計金額、支払い条件を記載したプロフェッショナルな書類を作成することです。効率化のためにテンプレートやソフトウェアを使用し、PDF として送信します。

プロフェッショナルな請求書を送信することで、自分の仕事を大切にしている姿勢がクライアントに伝わり、クライアントにも同じ姿勢を促せます。
請求書は、自分の専門的な業務の記録として機能し、自身を守る役割も果たします。何を行ったのか、いつ納品したのか、請求額をどのように支払うべきかを文書化します。請求書がないと、トラブルや支払い遅延、極端な場合には未払いが発生する可能性があります。適切な請求書があれば、すべてを書面に残し、混乱を防げます。

独立して働く専門職の約 71% が支払い遅延を経験していますが、適切な請求書発行によりこのリスクを軽減できます。以下では、フリーランスとして請求書を作成する方法、フリーランスの一般的な支払い条件、プロジェクト単位または時間単位の業務に対する請求、フリーランスの請求書をめぐるトラブルへの対処について説明します。

目次

  • フリーランスとして請求書を作成するための 9 つのステップ
  • フリーランスの一般的な支払い条件
  • プロジェクト単位または時間単位の業務を記録して請求する方法
  • フリーランスの請求書をめぐるトラブルへの対処方法
  • Stripe Invoicing の活用方法

フリーランスとして請求書を作成するための 9 つのステップ

フリーランスとして、請求書は過不足なく整理され、曖昧さが残らないものにしましょう。ここでは、自分とクライアントの双方に役立つ請求書を作成する方法を紹介します。

1. 請求書作成ソフトウェアまたはテンプレートを使用する

請求処理を簡素化するには、請求書作成ソフトウェアや既製のテンプレートの使用を検討してください。請求書の要件がシンプルな場合は、Word、Excel、Google ドキュメントからダウンロードできるテンプレートから始めるとよいでしょう。複数のクライアント、異なる支払いスケジュール、さまざまな支払い条件を管理するフリーランスには、請求書作成ソフトウェアが役立ちます。たとえば、Stripe Invoicing は、計算の自動化、決済の追跡、記録の保持に役立ちます。

2. ビジネスのブランディングを追加する

請求書は、プロフェッショナルなイメージを構成する要素の 1 つです。書面の上部にロゴ、ビジネス名、連絡先情報を記載します。ロゴがない場合は、すっきりとした書式設定と一貫性のあるフォントを使用して、洗練された見た目にします。請求書の見た目は、クライアントが支払い依頼をどの程度真剣に受け止めるかに影響します。

3. 請求書であることが明確に分かるようにラベル付けする

上部に「請求書」という言葉を太字で読みやすく表示します。追跡用に一意の請求書番号を含めてください。「請求書 001」のようなシンプルな番号でも、「SmithDesign_0324」のようにクライアントやプロジェクトに関連付けた番号でもかまいません。

クライアントの情報を含める

クライアントの詳細情報は、自分の情報のすぐ下に記載します。正式なビジネス名、住所、連絡先情報を使用してください。これにより、クライアントは請求書を適切な部門や担当者に回付しやすくなります。

4. 日付を指定する

請求日と支払い期日の両方を記載してください。標準的な支払い条件は通常、14 日または 30 日ですが、自分に最も適したスケジュールを使用してください。具体的に記載しましょう。「30 日以内に支払い」では混乱を招く可能性があります。代わりに、「[正確な日付] までに支払い」と記載します。

5. サービスを明細化する

行った作業をわかりやすい言葉で説明します。各サービスまたはプロジェクト、その説明、作業時間 (該当する場合)、合意済みの料金を記載します。例:

  • ウェブサイトのデザイン: 15 時間 @ $75 / 時間 = $1,125

  • ロゴ作成: プロジェクト固定料金 = $500

6. 合計請求金額を記載する

サービス一覧セクションの下に、小計、適用される税金や手数料を記載し、最後に総計を太字で記載します。これにより、支払うべき金額を正確にクライアントに伝えることができます。

7. 支払い条件を明記する

クライアントに利用できる決済手段を伝えます。銀行振込、PayPal、クレジットカード決済に対応している場合は、手続きを簡単にするために口座情報や決済用リンクを記載します。延滞手数料を請求する場合は、ここで明記しておくと後のトラブルを避けられます。例: 「[期日] 以降に受領した決済には 5% の延滞手数料が適用されます。」

8. 備考を追加する

必要に応じて、簡単なお礼のメッセージや、進行中の作業に関するお知らせなどのメモを含めます。たとえば、「お取引ありがとうございました。次のプロジェクトでご一緒できることを楽しみにしています。」

9. PDF として保存し、メールで送信する

クライアントに送信する際のフォーマットの問題を防ぐために、請求書を PDF として保存してください。メールに添付する前に、すべての内容を再確認します。請求書に添える簡潔で丁寧なメールを使用してください。例:

件名: [プロジェクト名]の請求書

[クライアント名]様

[対象のプロジェクトまたはサービス]の請求書を添付いたしました。ご不明な点や追加情報が必要な場合はお知らせください。お支払い期限は[期日]です。

どうぞよろしくお願いいたします。
[差出人氏名]

フリーランスの一般的な支払い条件

フリーランスは、さまざまな種類の支払い条件を使用して、支払いスケジュール、違約金、割引、料金算定の基準を定めることができます。ここでは、最も一般的な支払い条件と、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

ネットターム

ネットタームでは、クライアントは請求日から所定の期間内に請求書を支払う必要があります。たとえば、最も一般的な選択肢である net 30 は、30 日以内に支払期限が到来することを意味します。

ネットタームは、標準的な社内請求サイクルを持つクライアント、特に買掛金処理が体系化されている大企業に適しています。

net 30 は業界標準と見なされることが多いものの、資金繰りを圧迫する可能性があります。支払いが期日を過ぎて遅れると、フリーランスは資金面で苦しくなる可能性があります。新規クライアントには net 14 条件から始め、信頼性に応じて調整することを検討してください。支払い遅延を減らすには、期日の数日前にお知らせや自動フォローアップを送るようにします。

一部前払い

一部前払いでは、クライアントは作業開始前にプロジェクト料金の一定割合を支払う必要があります。一般的な割合は 25%、30%、または 50% 前払いです。これらの条件は、不払いから守り、特に大規模なプロジェクトで初期費用や時間の投資をカバーするのに役立ちます。ただし、一部のクライアント、特に小規模なクライアントは、取引実績がない相手に前払いすることをためらう場合があります。

これらの条件を使用する場合は、標準的な方針として位置付け、そうすることでクライアントのプロジェクトに十分なリソースを投入できることを強調します。

マイルストーン払い

マイルストーン払いでは、支払いが特定のプロジェクト段階や成果物に関連付けられます。たとえば、プロジェクト開始時に 30%、初稿提出後に 40%、最終納品時に 30% を受け取る場合があります。

マイルストーン払いではリスクを分散し、特に長期の契約において、プロジェクト全体を通じて安定したキャッシュフローを確保できます。ただし、マイルストーンの定義に関する認識のずれや、クライアントの承認の遅れにより、支払いスケジュールが乱れる可能性があります。

マイルストーン払いを使用する場合は、期限だけでなく、成果物や結果に基づいてマイルストーンを定義してください。クライアントがプロジェクト全体を通じて関与し、コミットし続けられるように、改良が必要な作業 (設計や開発など) にはマイルストーンを使用します。

完了時払い

完了時払いでは、プロジェクトが納品され承認された時点で、クライアントが全額を支払います。分割払いが過剰または不要に感じられる小規模なプロジェクトでは、プロセスをシンプルにできます。ただし、特に新規クライアントや実績が確認できていないクライアントの場合、納品後に相手がきちんと対応してくれることに全面的に依存するため、リスクが伴います。

完了時払いを採用する場合は、短期間のプロジェクトや、すでに取引実績のあるクライアントと組み合わせるとよいでしょう。初めてのクライアントと仕事をする際のリスクを最小限に抑えるには、支払いが完了してから最終成果物を納品するようにします。

リテイナー契約

リテイナー契約では、クライアントはサービスを継続的に利用できる代わりに、定期的に (通常は毎月) 固定金額を支払います。リテイナー契約は安定した収入につながり、継続的なクライアントには特に効果的です。ただし、リテイナー契約の対象範囲を定義していないと、対象範囲が際限なく広がり、問題になる可能性があります。

リテイナー契約を採用する場合は、「月に 10 時間のデザイン作業」など、リテイナー契約に含まれる時間、成果物、利用範囲を明確にします。契約内容を定期的に見直し、引き続き双方にとって有効であることを確認してください。

時間単位の請求

時間単位の請求では、作業時間を記録し、実際に働いた時間ごとに請求します。通常、請求書は毎週または毎月発行します。時間単位の請求は、範囲が変動する、または未定義のプロジェクトでは透明性と公平性がありますが、クライアントが作業時間を細かく確認したり、効率性に疑問を持ったりする可能性があります。また、このモデルでは収入が時間に直接結び付くことが多く、成長が制限される場合があります。

時間単位の請求を選ぶ場合は、信頼できる時間管理ツールを使用し、請求書に料金の明細を記載します。管理業務や予期せぬプロジェクト上の課題に費やす時間も考慮して、十分に高い時間単価を設定してください。

延滞手数料

延滞手数料を設定する場合は、クライアントが合意した期限までに支払わなかったときに追加手数料を請求します。たとえば、期日を過ぎた月ごとに請求書の合計額の 5% を追加することが考えられます。延滞手数料は期限内の支払いを促し、遅延によって生じる資金面の混乱を補います。ただし、特に延滞手数料について明示的に合意していなかった場合、一部のクライアントは後から抵抗したり交渉したりする可能性があります。

延滞手数料を適用する場合は、トラブルを避けるため、延滞手数料に関するポリシーを契約書と請求書に必ず記載してください。延滞手数料は、速やかな支払いを促すには十分でありながら、関係を損なうほど高すぎない妥当な金額に設定してください。

早期支払い割引

早期支払い割引では、支払いが早いクライアント (多くの場合、一週間以内) に、2% ~ 5% などの少額の割引を提供します。こうした割引は、特に重要なクライアントに対して、より迅速な支払いを促し、信頼関係の構築につながります。ただし、利益率を圧迫するため、利益率の低い業務には適していません。

早期支払い割引を提供する場合は、高額の請求書や継続的なクライアント向けなど、対象を絞って提供するとよいでしょう。請求書では、割引による節約額を強調します。

前払い

前払いでは、業務を開始する前にクライアントが全額を支払います。未払いリスクをなくせるため、小規模なプロジェクトや単発プロジェクトでは非常に有効です。ただし、特に取引関係が新しい場合、一部のクライアントは条件が厳しすぎる、またはリスクが高すぎると感じる可能性があります。

前払いを利用する場合は、分割払いを行う時間がほとんどない短期または短納期の業務における標準的な方法として位置付けます。躊躇するクライアントには、顧客の声や充実したポートフォリオを示して安心してもらいます。

カスタム条件

カスタム条件とは、数ヵ月にわたって費用を分割したり、特定の成果物に支払いを結び付けたりするなど、クライアントやプロジェクトに固有の支払い条件です。カスタム条件は、従来のモデルに当てはまらない特殊な要件を持つクライアントやプロジェクトとの取引成立に役立ちます。

混乱やトラブルを避けるため、条件を明確に伝えてください。各段階で誰が何に責任を負うかなど、すべての詳細を書面に残し、カスタム条件によって財務の安定性が損なわれないようにしてください。

プロジェクト単位または時間単位の業務を記録して請求する方法

作業の追跡とクライアントへの請求は、フリーランスにおいて最も重要な業務の一つです。始めるにあたってのベストプラクティスをいくつか紹介します:

  • オンボーディング: クライアントのオンボーディング時に、作業の追跡方法と請求方法を説明します。時間のログ、詳細な説明、マイルストーンの内訳など、請求書に記載される内容をあらかじめ伝えます。

  • 作業の追跡: 可能な限り、請求書と一緒に追跡記録を共有します。時間単位の作業の場合は、追跡アプリのタイムレポートを添付する方法があります。プロジェクトベースの作業の場合は、完了した内容の簡単な概要を含めることを検討してください。このように透明性を高めることで、認識の相違やトラブルを防ぎやすくなります。

  • スコープを明確にする: 当初の合意範囲外のリクエストに注意します。予期しない事項が発生した場合は、追加の時間やコストが必要になる旨をクライアントに伝えましょう。請求時に想定外の事態が生じないよう、リアルタイムで対応することが重要です。

  • 請求書の項目化: 請求書には、完了した作業の詳細な概要を記載します。プロジェクトの場合は、請求書の各項目の説明と定額料金を含めます。時間単位の請求書には、完了した作業、時間単価、その単価での合計作業時間、最終費用を記載します。

プロジェクトベースの作業と時間単位の作業の追跡については、考慮すべき事項が少し異なります。ここでは、それぞれの方法で追跡・請求するための実用的なヒントをいくつか紹介します。

プロジェクトベースの作業の追跡

プロジェクトを管理しやすい単位に分割する

追跡を開始する前に、プロジェクトを具体的な作業ステップまたはマイルストーンに分割します。たとえば、ブランディングプロジェクトには、リサーチ、ロゴデザイン、スタイルガイドの作成などのタスクが含まれる場合があります。進捗を管理できるよう、各部分に料金または見積もり時間を割り当てます。

プロジェクト追跡ツールで情報を整理する

Trello、Notion、Asana などのプロジェクト管理ツールは、ここで大きな効果を発揮します。これらのツールを使用して、期日、成果物、To-Do リストまで追跡できます。プロセスのどの段階にいるかを簡単に確認でき、クライアントと最新情報を共有するのにも役立ちます。また、Stripe を使用しているフリーランスの場合、各ステップの完了時に部分請求書を送信することで、これらのマイルストーンを請求に結び付けることもできます。

シンプルな作業ログをつける

定額料金を請求する場合でも、いつ、何に取り組んだかを記録しておくとよいでしょう。毎日、作業内容の簡単な説明と費やした時間を書き留めます。クライアントから質問があったり、スコープクリープが問題になったりした場合に、参照できる記録が残ります。

時間単位の作業の追跡

タイムトラッキング技術を使用する

時間単位で請求する場合、信頼できるタイムトラッキングツールは欠かせません。Toggl、Clockify、Harvest などのアプリを使用すると、特定のタスクやクライアントごとに作業時間を簡単に記録できます。作業を開始するときにタイマーを開始し、休憩時は一時停止して、終わったら停止します。Stripe を決済に使用している場合、こうしたプラットフォームの多くは Stripe と直接連携するため、記録された時間に基づいて請求書を送信し、決済をすばやく受け付けることができます。

クライアントに最新情報を伝える

プロジェクトの期限や範囲が明確でない場合は、費やしている時間についてクライアントに随時共有します。たとえば、「今週はこれまでに、X と Y のタスクで 12 時間を記録しています」と伝えることができます。こうした透明性を確保することで、クライアントが請求書を受け取ったときに予想外の金額に驚く事態を防げます。

フリーランスの請求書をめぐるトラブルへの対処方法

請求書に関する異議申し立てには、どのフリーランスも対応したくないものですが、どれほど良いクライアントであっても見解の食い違いは生じることがあります。落ち着いて、関係を損なうことなく問題の解決に集中してください。請求書に関する異議申し立てに自信を持って対処する方法は次のとおりです。

クライアントの懸念を理解する

クライアントが請求書について異議を申し立てた場合、その主張が正しいかどうかにかかわらず、クライアントの見方が問題の出発点になります。まず、自由に回答できる質問をして問題を明確にします。

  • 「ご期待に沿っていない点を具体的に教えていただけますか?」

  • 「請求書の中で、さらに話し合いたい特定の項目はありますか?」

推測で判断したり早合点したりすることは避けてください。問題は、成果物や支払い条件に関する単なる誤解が原因の場合もあります。

落ち着いて中立を保つ

イライラするのは自然なことですが、感情的な反応は状況を悪化させる可能性があります。請求書に関する異議申し立てには、ビジネス上の話し合いとして対応してください。

  • クライアントの懸念を受け止める: 「この件をご指摘いただきありがとうございます。一緒に整理しましょう」

  • 自己弁護的または非難めいた表現を避ける: 「詳細を一緒に確認しましょう」

冷静さを保つことで、生産的な解決に向けた雰囲気をつくることができます。

合意内容を確認する

契約書または書面による合意は、異議申し立てを解決するうえで最も有用な手段です。支払い条件、成果物、プロジェクトの範囲を定めたセクションを丁寧に示します。

  • 「[日付]付の合意に基づき、この請求書には[完了したサービス]が反映されています。詳細をご説明します」

正式な合意書がない場合は、メールのやり取りやその他のコミュニケーションを、自分の立場を裏付ける材料として使用してください。単に支払いが遅れているだけの場合もあります。その場合は、まずはクライアントに悪意がないと考え、支払いのお知らせメールを送信するのが最善の対応となる可能性があります。

  • 「こんにちは。請求書 [番号] の未払い残高について確認したく、ご連絡しました。お支払いの処理にあたり、こちらから提供すべき情報があればお知らせください。」

補足書類の提供

明確な記録があれば、主張の根拠が強まります。時間単位で請求する作業のタイムログ、プロジェクトの成果物の概要、作業範囲の変更について話し合った関連メールやメッセージ、過去の請求書や支払い確認を共有してください。透明性を保つことで、誠意を持って対応していることを示せるため、根拠のない異議が長引きにくくなります。

必要に応じて調停人を利用する

異議の解決が難しいと思われる場合は、調停を検討してください。弁護士やフリーランス支援団体などの中立的な第三者が、双方が合意に達するよう支援できます。アメリカの Freelancers Union や地域の業界団体などでは、調停に関するリソースが提供されている場合があります。

解決後のフォローアップ

解決したら、今後の誤解を避けるために、結果を書面に残します。解決内容を次のように要約します。

  • 「合意したとおり、[特定の変更] を反映するために、請求書の金額を [$金額] に調整しました。支払い期日は [新しい期日] です。」

その後、請求書を更新し、速やかに再送してください。

請求書に関する異議の解決方法を決定する

異議に対処するには、請求書の金銭的価値とクライアントとの関係の長期的な価値とのバランスを取る必要があります。このフレームワークを使用して、交渉するか、自分の立場を維持するか、損切りするかを判断します。

妥協点を探るタイミングを見極める

異議が軽微な場合や、クライアントが正当な懸念を示している場合は、双方にとって有効な解決策を提示することを検討してください。関係を重視し、単なる誤解を解消したい場合は、多くの場合これが最善の方法です。クライアントが特定の作業に満足していない場合に料金の一部を調整する、関係を維持するための善意の対応として少額の延滞手数料を免除する、支払い条件を修正する、といった対応が考えられます:

推奨される文面: 「追加の修正について一部混乱があったことは承知しています。それを反映するため、請求書の金額を [X] 分調整いたします。」

毅然と対応するタイミングを見極める

紛争に根拠がない場合や、クライアントが不誠実に行動していると思われる場合は、丁寧かつ毅然と自分の立場を主張してください。このような場合、契約書が最も強力なツールになります。緊張を高めることは避けつつも、理不尽な要求やその他の戦術による圧力で、正当に得た収益を諦めることがないようにしてください。必要に応じて、法的措置や債権回収会社への依頼など、考えられる次のステップを伝えます。

文面例: 「双方の合意内容と納品済みの作業に基づき、請求書の全額についてお支払いいただく必要があります。内訳を一緒に確認し直したい場合はお知らせください。」

手を引くタイミングを見極める

  • クライアントが支払いを拒否し、調停や妥協によって紛争を解決しようとしても成果が出なかった場合は、そのクライアントとの関係を断つタイミングかもしれません。金額が小さいのに大きなストレスを伴う請求書の回収を追い続けるより、精神的なエネルギーを守ることのほうが価値がある場合が多くあります。

将来に向けた予防策を講じる

紛争を学びの機会として活用してください。そもそも請求書を巡る紛争を避けることが最善の対応です。同様の問題を防ぐために、プロセスを調整してください:

  1. オンボーディング時に透明性を確保する
    キックオフミーティングやプロジェクトの初期段階で、作業時間の記録方法、請求書の形式、受け付ける決済手段と条件をクライアントに明確に説明してください。

  2. 包括的な契約書を使用する
    支払い条件、作業範囲、期限、紛争解決条項を契約書に含めます。

  3. 前払いを依頼する
    金銭的リスクを軽減するために、前払いまたは一部入金を依頼してください。これは最終金額の頭金でも、プロジェクトの特定要素が完了した時点で行われるマイルストーン支払いでもかまいません。

  4. プロジェクト中にコミュニケーションを取る
    定期的に進捗状況を共有し、プロジェクト中に達成したマイルストーンを確認してください。作業範囲の変更は文書化し、書面で合意することを義務付ける正式な作業範囲変更プロトコルを検討してください。

  5. 追跡ツールを使用し、請求書に詳細を記載する
    時間追跡アプリや明細付き請求書を使用して、誤解を減らします。

Stripe Invoicing でできること

Stripe Invoicing は、請求書の作成から支払い回収まで、売掛金 (AR) プロセスをシンプルにします。単発請求でも継続課金でも、Stripe はビジネスが支払いを受けるまでの時間を短縮し、業務の効率化をサポートします。

  • 売掛金処理の自動化: コーディング不要でプロフェッショナルな請求書を簡単に作成、カスタマイズ、送信できます。Stripe は請求書のステータスを自動で追跡し、支払いリマインダーの送信や返金処理も行うため、キャッシュフローの管理がスムーズになります。

  • キャッシュフローを改善: 統合されたグローバル決済、自動リマインダー、AI を活用した督促ツールにより、売掛金回収期間 (DSO) を短縮し、より早く入金を得られます。

  • 顧客体験の向上: 25 以上の言語、135 以上の通貨、100 以上の決済手段をサポートする最先端の決済体験を提供します。請求書へのアクセスは簡単で、セルフサービスのカスタマーポータルから支払うこともできます。

  • バックオフィスの負担軽減: 数分で請求書を作成し、自動リマインダーや Stripe が提供するオンライン請求書決済画面で回収にかかる時間を削減します。

  • 既存システムとの統合: Stripe Invoicing は、主要な会計ソフトや ERP ソフトと連携でき、システム間の同期を保ちつつデータの手入力を減らします。

Stripe が売掛金プロセスをどのように簡素化できるかについてはこちらをご覧ください。今すぐ始める場合はこちらをご覧ください。

この記事の内容は、一般的な情報および教育のみを目的としており、法律上または税務上のアドバイスとして解釈されるべきではありません。Stripe は、記事内の情報の正確性、完全性、妥当性、または最新性を保証または請け合うものではありません。特定の状況については、管轄区域で活動する資格のある有能な弁護士または会計士に助言を求める必要があります。

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  • 問題が発生しました。もう一度お試しいただくか、サポートにお問い合わせください。

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