AMP supports car washes with error-free subscription billing on Stripe

AMP は、カスタマイズ可能な専用アプリ、プロモーションやロイヤルティプログラムの支援、リアルタイム分析、決済ハードウェアなど、洗車場経営に必要な機能を網羅した顧客管理プラットフォームを提供しています。2021 年のサービス開始以来、AMP は Stripe Billing を通じて 3 億 8,500 万ドルのサブスクリプション決済を処理しましたが、その間、間違いは 1 件も発生していません。

使用製品

    Connect
    Billing
    Terminal
    Payments
アメリカ
プラットフォーム

課題

アトランタを拠点とする AMP は、洗車場経営のベテランが洗車場と顧客との接点のあり方を近代化するために設立した企業です。創業者が目指したのは、洗車場の運営者がデータに基づくインサイトを獲得し、マーケティングを自動化し、一人ひとりの顧客に最適化された体験を提供することで収益を向上させられる、テクノロジーエコシステムの構築でした。

プラットフォームの構築にあたり、AMP のチームは顧客管理ソフトウェアと分析ツールの開発に全力を注いでいました。しかしながら、チームは同時に洗車場側が代金を迅速かつ安全、確実に回収するための高度な決済技術も不可欠だと認識していました。

AMP の共同創業者兼最高技術責任者である Adam Trien 氏は次のように述べています。「決済はメンバーシップへの加入、支払い情報の保存、アカウント情報の更新、継続課金など、カスタマージャーニーのあらゆる接点に関わります。それを支えるインフラには最新型で信頼性が高く、さらなる事業拡大に対応できるように構築されたインフラが必要でした」

AMP が優先したのは、Trien 氏が「現代の洗車ビジネスモデルの屋台骨」と呼ぶ月額会員制をサポートできるパートナーを見つけることでした。この請求システムでは、サブスクリプションの階層や料金モデルを顧客のニーズの変化に合わせて容易に変更できる柔軟性が必要でした。それと同時に解約を抑えて収入を最大化するための決済リカバリーツールも不可欠でした。

プラットフォーム上の決済において安全性を担保するために、AMP はPCI セキュリティ基準への準拠を管理でき、かつ不審請求の原因となる不正なカード利用を防止できる、最新の不正利用防止機能を備えたパートナーを求めていました。また、顧客の多様な好みに応えられる幅広い決済手段を提供することも重視していました。さらに、洗車ビジネスでは対面決済が主流であるため、AMP は統合型の POS 端末を必要としていました。それも将来的には無人でのセルフ決済に対応できる機能を持ったソリューションです。

ソリューション

Stripe の統合されたエコシステムと開発者ファーストのアーキテクチャは、AMP の立ち上げに理想的なものでした。同社は Stripe Connect を活用してプラットフォームを構築し、顧客と洗車場の間の決済フローを最適化しました。また、Stripe が提供するアカウント登録画面を採用したことで、プラットフォ―ムへの事業者の追加もスムースになりました。これにより開発にかかる時間とコストが削減され、コンプライアンス、本人確認 (KYC)、マネーロンダリング防止 (AML) といった要件の管理を Stripe に一任することができました。

メンバーシップモデルを実現するために、AMP は Stripe Billing を導入しました。Stripe Billing の柔軟なサブスクリプション管理ロジックにより、洗車場経営者は独自の料金プランの設定、セット販売の作成、キャンペーンの実施、割引の自動化などをすべて AMP のダッシュボード上から自在に行えるようになりました。また、Smart Retries 機能を活用して、決済に失敗した際の最適な再試行タイミングを自動判別することで、意図しない解約の防止に成功しています。

Stripe Connect と Stripe Billing の統合により、AMP プラットフォーム経由のすべてのオンライン決済は Stripe Payments を通じて PCI に準拠した安全な環境で処理されましす。AMP は不正取引対策として Stripe の Radar for Teams も導入しています。

オンライン決済画面の構築には、Stripe 決済ソリューションを採用しました。これにより効率的な決済体験と新しい決済手段の容易な導入を実現しています。AMP は Payment Element を使用することで、クレジットカード、Apple PayGoogle PayACH Direct Debit、そして決済情報を自動入力できる Stripe のデジタルウォレット、Link など、様々な決済手段を受け付けられるようにしています。

さらに AMP は Stripe Terminal も導入しており、各洗車場では PCI 準拠の Stripe Reader M2 カードリーダーを使用して安全な対面決済を行っています。Stripe Terminal により、オンラインと対面双方の決済データが一本化されるため、一元化されたレポーティングと分析が可能になります。最近では Stripe が提供する高い耐久性を誇る屋外対応端末、Verifone UX700 リーダーの展開も開始し、セルフサービス型洗車場における無人決済を円滑に行えるようにしています。

成果

AMP 取引量は 1 年間で 3 倍に増加

AMP は立ち上げ以来加速度的な成長を遂げています。現在では毎月 200 万件以上の取引を処理し、北米全域で 300 万人を超える顧客にサービスを提供しています。昨年 1 年間だけでも、AMP の取引量は約 3 倍に拡大しました。それを後押ししたのは小規模な独立系事業者から地域の大規模チェーンまで、幅広い層による導入が急速に進んだことによるものです。

Stripe の開発者フレンドリーな技術が開発者の作業負荷とコストを低減

Stripe の API と充実したドキュメントにより、統合プロセスが簡略化されただけでなく、AMP 開発チームにおける継続的なメンテナンスの負担も大幅に抑えられています。

Trien 氏は次のように述べています。「Stripe の高い信頼性と洗練された API アーキテクチャのおかげで、当社開発チームのリソースを AI を活用したパーソナル化、高度なアナリティクス、自動化されたロイヤルティプログラム、そして新たなデジタル収益モデルの開発といった、競争優位を確立できる分野に投入できます。複雑な決済ロジックを管理する代わりに、洗車場経営者と会員の体験を直接引き上げるようなインテリジェント機能の研究開発にエネルギーを注ぐことができています」

請求エラーの解消が洗車場に対する AMP の提供価値を向上

AMP は過去 4 年にわたり、請求ミス・ゼロという完璧な実績を維持しています。同社はこの成果について、Stripe の高い信頼性と明快な技術ドキュメントのおかげだとしています。「当社が支援している洗車場において、請求エラーや自動請求の誤りが発生したことは一度もありません。その精度の高さが、当社が運営者に約束している一貫したサービスを支えているのです」

Stripe Billing の実効性と柔軟性が AMP の多様な顧客ニーズへの対応を支える

Stripe Billing は、AMP プラットフォームを利用する洗車場が解約率を低く抑えながら継続収入を確保し、さらに料金モデルをリアルタイムに調整できる柔軟性を提供しています。「Stripe Billing の高い信頼性と容易な統合のおかげで、AMP は当社ソフトウェアの中核の開発に専念してより優れた顧客体験を提供することに成功しています」と Trien 氏は語ります。

Stripe のセキュリティおよびコンプライアンス機能により AMP と洗車場双方の運営負荷やリスクを低減

Payment Element と Terminal の導入により、AMP がカード情報に直接触れたり、保管・処理する必要がなくなりました。これにより、コンプライアンスにかかる管理コストを抑えつつ極めて安全性の高いアーキテクチャの構築が可能になり、PCI 準拠プロセスも簡素化されました。「この仕組みのおかげで、AMP だけでなく当社を利用してくれる洗車場双方のリスクが低減されます」と Trien 氏は述べています。

Stripe Rada が不審請求率がほぼゼロに抑え、管理コストも削減

Radar の適応型不正利用学習機能はバックグラウンドで作動するため、洗車場経営者による追加作業は必要ありません。Trien 氏は次のように述べています。「Stripe Radar を導入したことで、不正による不審請求の申し立て率を1 パーセント未満にまで引き下げるとともに、不審な動きを洗車場運営者が感知する前に未然にブロックできるようになりました。その結果、収益の見通しが立てやすくなり、AMP を利用するすべての拠点で運営コストが削減されています」

シンプルな料金体系

手数料によるわかりやすくシンプルな料金。 初期費用や月額費用の固定費はありません。

簡単に導入開始

わずか 10 分程度で Stripe に登録し利用開始できます。