当社の製品拡大によって、ユーザーには柔軟なサブスクリプションの選択肢が提供されることになります。Stripe Billing を活用して、ChatGPT と API のそれぞれに月額の従量制オプションを短期間で展開できました。
請求、税金、レポートなども同じプラットフォームにあるので、事業の拡大に合わせて Stripe のオートメーションで効率の悪いプロセスをなくせます。比較的人数の少ないチームでも Retool の成長を後押し続けるためにはこの機能が不可欠です。
Stripe Billing を利用して、サブスクリプション型の商品である eero Plus をローンチできました。必要な請求機能を完備した状態で、目標としていたリリース日に間に合わせることができました。
新しい請求および支払いのモデルを導入するために Stripe を実装した結果、トライアル期間でのコンバージョン率が 300% 増加しました。
一度限りの購入に対する請求も可能です。
単一の料金を継続的に課金できます。
製品の使用量に基づいた、請求金額を算出できます。
購入量に基づいた、異なる価格帯の料金請求にも対応しています。
割引やトライアルを使って、請求金額を調整することもできます。
前払いや後払い、日次・週次・月次・年次での請求が可能です。また未来の請求開始日をカスタム設定することで、請求漏れを防ぐことができます。
意図しない解約に関しては、Stripe の Smart Retries が非常に有効であることが分かりました。これは、Stripe Billing 内に構築されており、機械学習を活用して最適なタイミングでカードを再試行するものです。このおかげで売上を数百万ドル回収することができました。この機能を使用しなければ損失になるところだった金額です。これは当社のようなサブスクリプションビジネスでは看過できないほど重要なことです。